電話でのご予約・お問い合わせはTEL.092-581-1445
〒816-0942 福岡県大野城市中央1丁目13番8号
風邪や腹痛、頭痛、全身性あるいは内臓などの病気を、治療する医学・医療の分野です。 アルコール飲酒による内臓の障害、肝硬変等を診察します。 アルコールによる肝障害は、軽い場合は脂肪肝にとどまりますが、やがて線維化して、アルコール性肝線維症となり、最終的には肝硬変に至ります。 |
薬物依存症、アルコール依存症をはじめとした物質摂取や行動異常を伴う精神障害。 心理的な要因によっておこる、あらゆる心の病気が対象です。代表的な疾患は、躁うつ病・うつ病などの気分障害、パニック障害などの神経症性障害、統合失調症、てんかん、などです。 |
心身医学を内科の領域において実践する診療科です。 心療内科は、主に心に症状が出る心身症を診るところです。心身症には、過敏性腸症候群やストレスなどが原因で発疹が出るアトピー性皮膚炎などが挙げられます。ほかにもさまざまな心身症がありますので、風邪などの病気ではないのに、体に不調をきたす場合等もあげられます。 |
食道・胃・十二指腸・小腸・大腸・肝臓・胆道・膵臓・脾臓と腹部臓器の大半および消化管全般に渡る広範な領域の疾患の診断と治療を行います。 つまり、食事の通るところと、食事の消化に関係した臓器が対象となります。 |
呼吸器科は空気の通り道である気管や、酸素と二酸化炭素のガス交換を行う肺そして肺を包む胸郭や胸膜など呼吸器にかかわる病気を治療する専門科です。 対象疾患としては、風邪やインフルエンザ、気管支炎、喘息、肺炎、などがあげられます。 |
放射線科では、X線を利用したCT(コンピューター断層撮影)、一般撮影、造影撮影で身体の各部を詳しく調べ、病気の診断に役立つ情報を提供しています。 |
病院内のご案内をします。 場所がわからない、どの診療科目で診察をしたらよいかのアドバイス、自立支援の案内等や医師が記載したカルテから診療費の計算を行います。 初めてこられた患者様は、お気軽にお声をおかけください。 |
私たち地域連携室兼医療相談室は、患者様そして御家族様が抱えがちな『不安』を社会福祉の立場から一緒に考えていく部署です。入院費の問題や年金の手続き・人間関係の問題などさまざまな『不安』を抱えたままでは治療に専念できませんので、まずは御相談ください。 また、入院・外来相談や訪問看護の受付も行っております。お気軽にお声をかけてください。 |
医事課の業務は電話対応、受付、会計、関連施設との連携等が主な業務になります。 また、院内の各部署へご訪問の方のご案内や、入院患者様のお見舞いに来られた方へのご案内も行っております。 |
看護部は、患者様一人ひとりが安全で安心して医療を受けられるよう、よりよい看護をめざして日夜努力しています。 患者様・ご家族様共々看護の対象として患者様と一緒に楽しくあたたかい病棟づくりを目指し、チーム医療の一員として患者様の自立を支援しています。 |
作業療法士・理学療法士・言語聴覚療法士が医師の指示の下に、精神的又は身体的に障害のある患者様に対して、リハビリテーション、手芸・工作・農園芸・調理等の作業活動を治療的に導入し、社会適応能力の回復を図っております。 |
医師が患者様を診断・治療するには、患者様の体の様々なデータを調べる必要があります。これらの検査を医師の指導のもと、医師に代わって行います。 患者様から採取した血液や細胞などを、遠心分離器や顕微鏡などを使って分析・検査したり、糖尿病等の病気の程度を調べ医師の診断・治療に協力します。 |
当院薬局では、患者様に医師の処方通りにお薬を調剤することに加え、お薬の一包化包装を基本にし、患者様が簡単で正確な服薬ができるように心掛けています。またお薬の説明をする際に他の医療機関から処方されたお薬との飲み合わせや、副作用など、患者様が日頃不安を抱いている事に出来る限り耳を傾けるようにしています。 入院患者様に対しては、薬剤師がベッドサイドまで出向き、薬剤管理指導と言う業務を通し、よりこまかな服薬指導をすることで、医師とは違った角度から治療をサポートしています。 |
医師の指示箋のもと、入院患者様の病態に合わせた栄養管理・給食管理を行っています。 季節感や行事食なども取り入れ、治療の一環として安心でおいしい給食提供に努めています。 また、入院・外来患者様の食事相談や栄養指導も行っています。 |
入院患者様、来院者様への商品の販売を行っております。 |